本を読もう

さて、久しぶりに本の紹介です。

年末年始は本を読みたくなるね。

 

小説を読んでいて思うこと。

小説には色々な人物が登場します。

彼らは、様々な背景を抱え、様々な考え方をして、様々な行動をとります。

それを見ていると、あの人はこんな気持ちだったのかもしれないとか、

この人がこんな風にふるまうのはこれが原因かもしれないとか、

自分がこんな風に思う理由はこれかなあとかとか、

そんなことを考えることもあるわけです。

 

「歴史は繰り返す」とよく言うけれど、

過去に誰がどう考えどんなことをしたかを知ることで、

目の前で起こっていることに対処できるようになるそうです。

 

とはいえ、小説の世界の出来事や心理描写は現実の世界とは、全く違って見える。

歴史上の出来事が目の前の出来事とは、全く違って見える。

そう思う人もたくさんいるかもしれません。

 

はたまた、現実の世界では、

なんであの人は急にこんな話を始めたの?

昨日と言ってることが違うじゃないか!あの人の言ってることが理解できない。

話がかみ合わなくて困る。

そう思うことが多い人もたくさんいるかもしれません。

 

そんな人達に。

最近、読んで、面白かった本。ご紹介。

kindleでも読めるので、たまには本でも読んでみるとよいかもしれません。

というわけで、私におすすめの本を紹介してください。

こまい