オンライン版探究プログラムSeekerが無事終了しました!

休校期間中に高校生とできることをというテーマで始まりました、
オンライン版課題探究プログラムが5月17日をもって無事終了しました!

高校生が「世界の問題について考えよう」をテーマとし、大学生が伴走しながら
1か月間、オンラインでディスカッションしたり、調べたりと様々な取り組みを行いました。

フィールドワーク等は残念ながらできませんでしたが、
限られた条件で最善を尽くし、考えて、調べ、そして考えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★参加者の声★★

「第1回の交流会の振り返りシートに「この休みを無駄にしないような時間の使い方をして、取り組んでよかったなと思えるプログラムしたい」という目標を立てていたんですが、しっかり達成できたんじゃな いかなと思います。最初は参加してみよ~という軽い気持ちで参加したけど、友達や大学生とチームを組んで、相談会をするたびに自分たちの考えが深まっていって、4人のアット ホーム感が本当に好きで、最後まで本当に楽しんで取り組むことができました。
自分たちが設定した問いについても、たくさん考えて、その中で出た疑問については団体の方にお話を聞いて貴重な経験ができたし、納得のいく結論までだどりつくことができで、改めて有意義な一か月だっ たなと思います。」(高2女子)

 

「初めは世界全体の食料問題を見ていましたが、次第に日本にも重大な問題があることが分かって、まだまだ自分の住むところにも調べないといけない部分はあるのだと分かったことがよかったです。また、初対面でチームを組んだ方の僕とは異なる視点からの意見がとても参考になり、探究する時やパワポを作る時にもどんどん違う観点から物事を見ることができて、自分の成長につながったのかなと思いました。」(高3男子)

 

★★ご観覧いただいた皆様の声★★

「普段は、学校の宿題にもなかなか手をつけないような娘が、自分から友達を誘って頑張って取り組んでおりました。スタッフの皆様、特にずっと丁寧にご指導いただいたお二人の大学生の方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。」

 

「このような場を設けてくださったことに深く感謝します。
高校生だけではなく、メンター(大学生)にとっても大変有意義な場であると思います。」

 

「素晴らしかったのは異なる高校の生徒が協力して発表内容を構成するというところでした。
これは教育現場ではなかなか見られません。
この大胆な取組こそが、海外で活躍する人材育成の一つの方法だと思いました」

 

 

本プログラムは休校期間ということもあり、オンラインで1カ月という短い期間で実施いたしましたが、
学校と連携し、「総合的な探究の時間」をサポートするプログラムも行っています!
詳しくは下記の詳細をご覧ください!

探究プログラムシーカーについての詳細はこちら

興味を持っていただけた方はぜひ、seeker(a)brainhumanity.or.jpまでご連絡ください!
(a)を@に変更してご送信ください。