探究プログラム「Seeker」
「Seeker」に込められた想い
「勉強なんておもしろくない」
「将来絶対使わないのに」
「やらないといけないから」
そんな風に思う高校生に、自分自身で何かを知り、考え、試してみる楽しさを知ってほしい。
「全ての高校生に、学ぶことの楽しさを。」
そんな想いでこのプログラムを発足しました。
Seekerとは
CLASS
厚生労働省は『総合的な探究の時間』を以下のように定義しています。
「変化の激しい社会に対応して、探究的な見方、考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、
よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくために資質・能力を育成することを目標にしていることから、
これからの時代においてますます重要な役割を果たすものである。」
しかし、実際の中高生の声はこういったものが多くあるのではないでしょうか
・「興味はないけどやらないといけない」
・「探究って調べ学習と一緒だよね?」
・「何をしたらいいかわからなくてつまらない」
そんな中学生・高校生に、自分で考え、試してみる、自分の言葉で表現する面白さを知ってほしい。
先生方と一緒に『探究学習』で、より主体的で対話的な深い学びを届けたい。
そんな想いで、Seekerプログラムを実施しています。
是非、お気軽にお問い合わせください。
先生・生徒の声
NEWS
先生方の声
生徒の声
生徒の声
「スタッフの方々の思いがよく伝わってき、生徒の様子がよく分かり、我々ではなかなか気がつかない点をご指摘いただき、たいへん勉強になりました。」
「生徒の成果に対して適切なアドバイス、今後何に取り組むようにすればもっといいものができるか、足りない内容は何かも適切にアドバイスしてくれた」
「生徒とは別の視点で問題点を挙げ、発表の良かった点を褒めていただいた。生徒のために様々な話をしていただき、的確なアドバイスが先生方から好評でした。」
「他愛無い話も気軽にしてくださり、探究の時間がとても楽しみになっていました。大学生の方に教えてもらうと先生から聞いた時は、年上の方だし緊張するなとか思っていたけど本当に話しやすくてびっくりしました。」
「最初は、課題探究にあまり興味がなかったのですが、今回できたことで興味がわき、楽しいと思うことが出来ました。私は大学生の皆さんみたいに、分からないところの解決策を出せるような人になりたいです。」
「探究していくテーマを決めてからどこに着目して深掘りしていったらいいか考えるのがとても難しくて苦戦しました。進めていくうちにたくさんの疑問が生まれたり新しい発見ができたり知識を広められたと思います。悩んでいる時に大学生が一緒になって考えてくれたり、参考になるアドバイスをたくさんくれたので、それが力となって最後までやり遂げられたと思います。」
「凄く優しくて私も気軽に相談することができたし、楽しかったです。たくさんのアドバイスをしてくれて学ぶことが多く私も凄く成長できたんじゃないかなと思いました。」
「みんなが悩み誰も発言せずに詰まってしまった時などにひらめけるようなヒントをさりげなく言ってくださったおかげで毎回の探究が充実したものとなりました。また、自分の考えを言ったときに積極的に肯定してくださり、それにこれを付け加えたらもっとよくなる!とアドバイスしていただいたおかげでより深く探究をすることができました。」
大学生の皆さま
NEWS
実施された先生の声
interview
実際に探究プログラムSeekerを導入された先生方に、インタビューを行いました!