ブロッコリーを見ているとたまに思うことがある

私はブロッコリーが野菜の中ではかなり上位に占めるくらい好きだ。
ブロッコリー、オクラ、トウモロコシこれは松本の好きな野菜ランキング上位である。

しかし、ブロッコリーを目の前にするたびに思うことがある。

これは、ブロッコリーがおいしいのかマヨネーズがおいしいのか

ブロッコリーはマヨネーズを食べることの罪悪感を減らしているだけなのではないだろうか?

例えば、エビフライにタルタルソースだと背負う罪悪感はかなりでかい。
しかし、なぜかブロッコリーにマヨネーズはそんな罪悪感は背負わない
むしろ、「少し健康的かな?」とすら思う。

私は、目の前にあるブロッコリーを私はどうとらえればいいのだろうか?

例えば、カリフラワーにマヨネーズを食べてもおいしいと感じるのだろうか?
いや。そんなことはないはずだ。むしろカリフラワーは嫌いだ。
その他の野菜に対してもマヨネーズをかけることはほとんどない。

ブロッコリーだけが特別なのだ。
オンリーワンであり、ナンバーワンなのだ。

とすると、やはりブロッコリーとマヨネーズの相性が最高に良くて、
マヨネーズを食べるためにブロッコリーを食べているのではなく、
この2つが最高の相互作用を生み出していて、その恩恵にあずかっていると考えることが妥当なのだろう。

ほんとうに不思議な食べ物だ

ブロッコリー

松本