やらないといけないことはなにもない

新型コロナウイルスの影響はほんとうに大きい

当法人においても様々なプログラムの実施が危ぶまれている。

その中で1つ思うことがある。

「やらないといけない」がなくなったことだ
夏にキャンプの予定が決まっているとどうしてもそれに向けて
多くのスタッフや準備が必要となる。
だからこそ、たくさんのやらないといけないことがでてきてしまう。

新型コロナウイルスの影響でやらないといけないことがなくなった。

今は、やらないといけないことではなくて、やったほうがいいことが増えてきた。

やったほうがいいことは、やらないといけないことと違い、やらなくてもいい

ここでは、自発性が求められる。
自分の意思を持って、前に進まないといけない

誰にもなにも言われない

ただ、そのやったほうがいいことは、きっとなにかを改善するはずだ

しかし、やらないといけないことと違い、すでに誰かが歩いた道はない

だからこそ多くの失敗を重ねる。
別にそれはいいと思う。
真の失敗とは、失敗した時に、理由を考えず、再度チャレンジしないことなのだと思う。

今だからこそ、自分ができることを、やったほうがいいことを考えて実行してみる時間なのだと思う。

この2か月で潮目が変わった

やったほうがいいことをやっていくことが大切な時代が加速する

決められた枠組みがあるのならそれはそれでいい
その中で最大限にやったほうがいいこと考えて、実行して、そして失敗して、やってみよう

今はやらないといけないことはなにもない

松本