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キャンプに参加するすべてのスタッフは消防署等が実施する救命救急講習を受講することが義務づけられています。この救命救急講習では、人工呼吸等の心肺蘇生法や怪我等の外傷の応急手当などを実技及び講義で学びます。 |
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当会で実施するキャンプにおいては安全管理マニュアルを定め、怪我、迷子、病気、災害など想定されうる事故などにおいて参加者の安全を確保するための手順を定め、その徹底を図っています。 |
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当会が実施するキャンプでは、すべての参加者は兵庫県ボランティア活動等行事用保険又は同程度の補償がある傷害保険等に加入し、万一の事故に備えています。これらの保険ではキャンプ中の事故や食中毒などの被害が補償されます。 |
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当会のキャンプは、他の団体が実施するキャンプに比べ、非常に多くのスタッフが参加しています。これらのスタッフは、班付のリーダーとして子どもたちに24時間寄り添ったり、裏方のスタッフとしてキャンプの企画運営に従事しています。 |
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当会キャンプの参加者については、事前に健康調査書等の書類をご提出いただき、健康状態やアレルギー等に関しての情報、その他子どもの日常生活の様子や行動習慣等について詳細に把握し、万全の体制で受け入れることができるようにしています。 |
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キャンプ実施日の数日前には当会からすべての参加者の自宅にお電話を差し上げ、お子様の健康状態や生活の様子、各ご家庭からの要望などをお聞きして、ご家庭との綿密な連携を図るようにしています。 |
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当会のキャンプでは、刃物や火気の使用など危険が伴う活動においては、通常の班付リーダー以外にも、別途班付のスタッフを増員して安全管理を行います。また食前や自炊時には薬用ハンドソープによる手洗いに加え、医療用アルコール手指消毒薬による消毒等を行い、食中毒の予防も徹底します。 |
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キャンプ中には班付リーダーが受け持ちの子ども一人一人について、その健康状態(外傷の有無、体調、排便の状況、睡眠の状況など)や活動の様子などを記録して、子どもの状態の把握に努めています。また、この記録をまとめ、後日、保護者の皆様に報告書としてお送りするようにしています。
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