大学生スタディーツアー2011夏・国際ワークキャンプ・海外スタディーツアー 大学生スタディーツアー2011夏・国際ワークキャンプ・海外スタディーツアー 大学生スタディーツアー2011夏・国際ワークキャンプ・海外スタディーツアー 大学生スタディーツアー2011夏・国際ワークキャンプ・海外スタディーツアー 大学生スタディーツアー2011夏・国際ワークキャンプ・海外スタディーツアー 大学生スタディーツアー2011夏・国際ワークキャンプ・海外スタディーツアー
キャンプ・不登校支援・家庭教師・海外ワークキャンプ・国際スタディーツアーを行う大学生ボランティア主体のNPO法人BrainHumanity
連絡先
インフォメーションセンター
078-843-8849
(平日・土曜9時〜18時)
mailはこちらから
企画概要
大学生マレーシア    
スタディーツアー2011夏

日 程
11/8/30-11/9/8
対 象
大学生・大学院生
またはその年齢に準ずる者
参加費
178,000円
(燃料サーチャージ費は別途徴収※約27,000円)
詳しくはこちら
申込方法
所定の申込書に必要事項を記入押印の上、BrainHumanity事務局までご郵送ください。
11/7/14(木)18時必着
※申込書をFAXにて送信していただくことで仮申込も可能です。
申込書のダウンロード
(PDF形式 8KB)

詳しくはこちら
過去のスライド
2006年夏に行われた高校生マレーシアワークキャンプの動画です。大学生スタディーツアーと同じ村での活動ですので、現地の様子がよくお分かりいただけると思います。
動画を再生するにはWindows Media Playerが必要です。

目的
■幸せの意味
 9泊10日は短い期間です。しかし、そこで出来ることは限りなく多くあります。今回、訪れるマレーシアでは、人口およそ100人のとても小さな村にホームステイをします。
 普段、私達が生きている世界とは全く異なる世界。現地の村で取れた野菜や家畜として飼っている鳥をさばいた料理。またマンディーと呼ばれる水浴びなど、異文化を強く体験できます。
 現地では子どもたちがいつも私達の側に寄ってきて、温かく迎えてくれます。日本の子どもたちが忘れてしまったようなキラキラした瞳をもった子どもたち。その目の輝きは家族やコミュニティーの大切さ、幸せという言葉の本当の意味を私達に教えてくれるでしょう。
生活の代償
 国際連合食糧農業機関(FAO)によると、現在世界中で毎年約1300万ヘクタールの森林が失われています。これは日本の面積の約34%にもあたります。
 私達は今回、日系木材会社が設立した現地法人KHP社で植林活動を行います。この会社は事業活動に伴う環境負荷を継続的に改善していくため、自前で植林を行い持続的に経営していく方針を進めています。
 ここでの植林を通じて、環境問題の現場を自分の目で見て、また自分で行動することにより実態を把握し、環境問題について深く考える機会を得ます。
プログラムで感じること
 現在、世界中で問題になっている森林伐採。しかし、それを肌で感じることはあまりありません。実際に伐採された土地を目にしたとき、私たちはいったい何を感じるのでしょうか?また、植林活動に従事して何を学ぶのでしょうか?
 普段私達が見る、日本の森林やテレビ画面を通して目にする森林ではなく、自分の目で、自分の肌でボルネオの本当の森を感じ、そこから環境という視点で、色々なことを考えてほしいと願っています。
“何か”を掴むために
 このツアーの大きな目的のひとつには、参加大学生が“何か”を掴み、帰国する事も含まれています。環境問題に取り組みたい、国際問題に興味がある、自分の将来について考えたい、自分に何ができるか試したい、他大学の学生や年齢の違う人と関わりたい、友達を作りたい、何か日常が物足りない、自分を見つめ直したい、熱い事がしたい、ホームステイをしてみたい、外国に行きたい、ただ、なんとなく。
 そんな大学生一人一人がこれから成長するためのきっかけを作る事も、このツアーの大きな目的の一つです。