激減する熱帯雨林、加速する温暖化
        私達ができること

現在、地球上では日本面積の約40%にあたる熱帯雨林が毎年失われ続けている。森林破壊によって温暖化は加速化し、地球全体の生態系が確実に崩れ始め、深刻な問題となっている。
マレーシアは、マレー半島とボルネオ島北部に広がる、九州を除いた日本とほぼ同じ国土を持った国である。豊かな熱帯林におおわれていたが、近年、エルニーニョ現象による干ばつ、森林火災、伐採などによりその自然が失われつつある。

木を、そして心を植える

マレーシア領ボルネオ島・サバ州、そこに住む人々とともに私達は木を植える。
現地の人々との交流を通じて、このかけがえのない地球の将来のためにできることをしようではないか。
異国の地での共同作業は、国や人種を越えて、きっと私達の心を動かしてくれるに違いない。

教室から飛び出して、世界を知る
学校、授業、テスト・・・。机に座っているだけが勉強ではない。学校では教えてくれないことがある。
広い世界を知るために、そして自分を知るために、この狭い教室を飛び出してみないか。
そこにある素晴らしい出会いや体験が君を待っている。
今だからこそ、できること。
君だからこそ、できること。
その一瞬一瞬が、大きな糧となる。

マレーシア植林ワークキャンプチラシ(180KB)
マレーシア植林ワークキャンプ参加申込書(9KB)
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