会の名称 NPOトトロ学園(ととろがくえん)
代表者 小川 隆司(おがわ たかし)
住所 〒653-0083 奈良県大和高田市永和町4−16
電話番号 0745-53-2918 FAX番号 0745-23-3708
ホームページ http://www.mahoroba.ne.jp/~o-totoro/index.1
メールアドレス o-totoro@mahoroba.ne.jp
例会日時 不定期
スタッフ人数 常勤2人 ボランティア23人(学生が大半)
助言者
対象 通所:小学生から30歳
入所(共同生活):小学校高学年から25歳
会の目的・考え方 この団体は、青少年健全育成並びに不登校、引きこもり等を経験したため、またはその状態を継続しているために、一般的な就職等による社会的な自立が困難になると予想される、または現実に困難になっている青少年(以下「青少年」という)に対して、不登校、ひきこもり等の状態から脱却する機会を提供し、かつ、社会的自立を援助する活動として、基本的な生活習慣の習得、社会参加上重要な共同生活、共同作業等の基礎訓練を行う場、及び、模擬的な就業体験の場などを提供すること、青少年の保護者へのカウンセリングに関する事業を行い、青少年が、各人の個性に応じた社会的自立の機会を獲得すること。
活動内容 ・共同生活における職業訓練・就労訓練
・ひきこもりを対象とした家庭訪問 月1回程度のペースで2件ずつ 延べ13件
・個別相談 延べ40件
・不登校児童生徒を対象としたボランティア(ふれ愛フレンド)訪問 週1回〜2回ペースで3件 延べ60件
・ボランティアミーティング 週1回 40回
 (相談事象の把握・今後の方向性の検討・各種イベント(含レクリエーション・交流会)の企画等)      
・交流会(親睦会)、イベント(USJ・もちつき・スポーツ等) 各月1回ずつ 延べ15回
・ボランティア研修会 一泊二日を2回
・『不登校(ひきこもり)』を考える会 4・6・10・12・1・3

・青少年に不登校、ひきこもり等からの脱却の機会を与え、又、集団生活、共同作業等の社会参加基礎訓 練の場を提供するための寮施設兼生活指導施設
・青少年とその保護者に対する相談業務
・青少年の社会的自立に関する情報提供
・社会福祉関連人材養成のための講習会
・ボランティア養成・訪問ボランティア(ふれ愛フレンド・メンタルフレンド)活動
・家庭訪問(不登校・ひきこもりで外に出れない方に対して)
ひとこと 私の座右の銘「感謝の心」です。日々の生活を生活を送る中で心がけているものの核となっています。最近の相談事例では不登校を放置した結果、成人を過ぎてひきこもりになったケースが非常に多いです。「待つ」のは半年まで。それを過ぎて、状況が固定しないうちに何らかの具体的な行動を起こしましょう。子どもを第3者の手にゆだねる事は見捨てることではありません。