子ども自然体験キャンプ(ボランティア情報)


・レクリエーション活動のはじまり

・宿泊プログラム(キャンプ・スキーツアーなど)

・大学生スタッフの役割

・ボランティアに参加してみる

○始まりは阪神・淡路大震災

BrainHumanityは1994年に関西学院大学の学生により設立されました。当初は子どもたちへの学習支援(家庭教師)を行っていましたが、1995年の阪神・淡路大震災以降、被災した子どもたちへの支援活動を展開しました。
そのなかで生まれたのが、キャンプやハイキングなどのレクリエーション活動です。現在では、被災した子どもたちだけでなく、幅広い地域の子どもたちにキャンプやスキーツアー、また日帰りのデイイベントなどを提供しています。

 
 

○宿泊型の自然体験キャンプの実施

・低学年対象「はじめてキャンプ」 テント、水遊び

・カヌーやいかだ作りなどの海のプログラムを中心としたキャンプ

・富士山の登頂をめざすキャンプ

・スキーキャンプ、雪遊び・かまくらづくりのキャンプ

現在募集中・過去に実施したキャンプ・スキーツアーなど

>>BrainHumanityCAMP

 


○大学生スタッフの役割

主に3つの役割に分かれて、子どもたちに安心・安全かつ学びのある体験や機会を提供していきます!
子ども好き教員志望の学生たちが主に活動しています。

■リーダー
プログラム中、主に子どもたちとともに過ごす役割です。
期間中の生活全般の支援・補助を担当します。

■スタッフ
主に裏方として、プログラムが円滑に進められるよう、様々な準備をします。
子どもの見えないところでの活動が多くなります。
しかし、スタッフなしではプログラムは成り立ちません。

■企画本部(プロジェクトメンバー)
プログラム内容の企画・予算立てから当日のプログラムの運営までのすべてを担当します。
主に3~4名で構成されたチームで、当プロジェクトにおける意志決定権を持ちます。

 


○ボランティアに参加してみる

>活動内容を詳しくみる

>ボランティア説明会に参加する

>ボランティア登録をする